9月 02 2020
整形外科で仙腸関節炎、ヘルニアを診断された、2週間も続く、普段の生活が辛い程の腰痛が良くなりました。
こんにちは、大須で整体院をしております。渡辺です。
今日の話は、尾張旭市にお住まいの30代の主婦のTさんです。
- 【まずは体験談をどうぞ】
私は朝しゃがんで掃除をして立った瞬間に腰を痛めました。
整形外科では 仙腸関節炎、ヘルニアと診断されました。
2週間が過ぎても痛みがあり、普段の生活が辛かったです。
渡辺先生には、体の歪みと言われました。
体の力を抜くことも言われたが、自分でコントロールが出来ず大変でした。
数回通い力を抜く事ができるようになり、先生の言っている意味が少しずつ理解できるようになった時、
急に腰の痛みが取れてきて、体がすごく楽になりました。
前屈もつま先までつくようになりました。
今後は腰を痛めにくい体づくりを頑張っていきたいです。
- 【院長からのメッセージ】
「体の脱力の仕方がわからない。
いつも体に力が入っている。」
と質問を良く受けます。
しかし、このご質問がでる時点で、半分
脱力できているのです。
本当に力が入っている人は、力が入っていることには全く気がつかず、いつも力が入っています。
ですので、力が入っていると日常的に気がついている方は、
脳が力が入っている状態を嫌だと感じています。
そして、当院でお教えする体操を続けていくと、脱力の気持ちよさを感じれるようになり、日常的に自然に力が抜けるようになっていきます。(#^^#)
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