2月 11 2021
椎間板ヘルニアと診断された腰痛が良くなり、痛み止めの薬、湿布、コルセットなしで生活できるようになりました。名古屋市在住50代女性
こんにちは、名古屋市中区大須で整体院を経営しております大須快福堂の渡辺です。
今日の話は、名古屋市にお住まいの50代 女性、会社員さんです。
腰痛がよくなった、ご友人のご紹介で来院されました。
●【症状は?】
・7年前に椎間板ヘルニアと診断されて、ずっと慢性的に腰痛がある。
・何気ない動作で、腰がピりっと痛む。
・ずっと座っていると、腰がじわぁ~と痛くなり、立ち上がって歩き始めると腰がピリッとする。
・いつもコルセットをしていて、痛み止めの薬を毎朝飲まないと怖くて、湿布も手放せない。
・朝起きた時に、ひどい腰痛があり辛い。
・肩こり
・痛くて、かがんだり、前屈できない。
という症状で困っていて忙しいので痛みをだましだまし、仕事をしていました。
しかし、『いつか歩けなくなるのではないか』と心配になり、
またコロナの影響でデスクワークが増えて、より最近腰痛が酷くなり、
当院に来院され腰痛がでなくなった、友人の勧めで来院されました。
●【なぜ痛みがでてしまったのか?】
座る時に、骨盤で体を支えていなかったので、
背骨で体を支える癖があり、立っていても座っていても背骨周辺の筋肉がガチガチの状態で、ひどい腰痛になっていました。
●【どんな風に腰痛が良くなったの?】
座り仕事が多いので、座り方を改善して、背骨周辺の筋肉の負担を減らしてもらいました。
座りながら簡単にすぐにできて、周りの人に気がつかれずにできる体操を職場でやってもらい、座りながら筋肉を緩めて、左右均等に座るようにして、骨盤の歪みを良くすることで腰痛がよくなりました。
一週間ごとに来院してもらい、どんどん痛みの出る時間が少なくなり、痛みの度合いが減っていきました。
4回目に来院された時には、痛み止めも一週間飲まず、湿布もしなくても良くなり、コルセットも不要になったと、とても喜ばれていました。
前屈して時の腰痛と、朝起きた時の腰痛がたまにでましたが、
どんどん改善し、6回目に来られた時には、気にならなくなり、『毎日快適に過ごせた』と嬉しそうにおっしゃっていました。
●【今後どうなりたい?】
痛みを気にせず、ショッピングやレジャーを楽しみたい!!
●【早く良くなる秘訣は?】
やはり、日々の生活習慣が痛みをつくっていますので、
座り方を改善することが一番早く痛みがとれます。
施術だけですと、痛みの原因である、良くない体の使い方が改善していないので、ご自身でご自宅や職場で座り方を改善していくことが、一番早く痛みがとれます!!
その方によって、筋肉の状態、歪みの状態が異なり、改善の方法が異なりますので、その方にあった体操や座り方をお教えするので、早くよくなります!!
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